学習の秋 学びの秋

不詳ワタクシ、毎週水曜日、11月いっぱいまで放課後児童支援員研修を受講しています。ご存知の方はご存知と思いますが、我々指導員は「子ども・子育て支援新制度」により明確にされた基準に基づき、国の責任において認定資格研修を受けることとなりました。若手同僚二人はすでに受講済み。最後に残されたのはポンコツの私だけなのでした。

京都府(国が都道府県に研修を開催させる)の行う研修内容はかなり問題アリですが、そこから何を学びとるかは受講者自身の課題。今日の障害のある児童、特に配慮を必要とする児童についての講義はかなりいろいろ考えさせられました。自分で本を読むのは吸収するのにけっこう労力入りますが、熱のある話を聞くのは考えながらの作業なのでいいですね。いろんな気づきが子どもたちに対する優しいまなざしをつくり出してくれます。

今週末は全国研。指導員3名、兵庫まで行って泊まりがけで学んできます。今日帰りに御香宮に立ち寄って旅の安全といい学びが得れるように祈ってきました。

学びの秋。そうやって指導員も成長し続けなければならないのだ。たとえポンコツでも・・・。

 

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