つばさ
毎月2回、指導員の勉強会をしています。
つばさという名前で
京都市内の共同学童保育所や児童館の先生が勤務後に集まって
子ども達とのこと、生活のこと、おでかけのこと、おやつのこと、
色々なことを学んだり、共有したり、悩みを分かち合ったりしています。
自分とは違う勤務先で働いている先生達の話を聞くと
「あ、こんな視点があったんだ」
「そのやり方良いかも!」
と色んな気づきがあります。
そして次の日は昨日よりも
少し心に余裕をもって、
少しだけ優しく、
子ども達と関わる事が出来ます。
持つべきものは
共に学び合える仲間です。
今日は今年一年間の学びを
一冊の本にまとめました。
決して楽では無いけれど
また来年度も
一緒に学び合い、
子ども達にとって学童が
より素敵な場所になるよう
頑張ります。