少しずつ

あやとりにも火がついてきました。

あやとりスタンプラリーをまず一年生のKくんがクリアし（！）、続いて三年生のMちゃん、そして五年生のTくんと続きました。

写真と説明書きを見て、理解して、同じ形を作っていくのでスタンプラリーは大人でも難しく悩むことも多いですが、苦労して形

になった時の喜びは最高です。みんないい表情をしています。

12月に入ったばかりのSくんはあやとりが得意なようで「先生、出来たで！見て！見て！」と満面の笑み。思わずこちらも嬉しくなります。

あやとりの土壌の無かった虹の子にやっと遊びの面白さ、奥深さが伝わり始めてきたような気がします。

こうやって日本の昔からの遊びを少しずつ継承していけたらいいなぁと思います。

明日からはあやとりのカードバトルも導入予定。どんな反応が待っているかな？