親子キャンプ2025 in花脊こども村
8月9日、親子キャンプin花脊こども村に行ってきました!
今年は日帰りデイキャンプ。
限られた時間のなかで、めいっぱい遊んできました。
朝8時に集合、親・子それぞれ別のバスで目的地に向かいます。
バスを降り、山道を歩いて、花脊こども村へ。
ホールで諸注意をしっかり聞いたあとは、水着に着替えて川遊び!


ライフジャケットを着用した子どもたちは、支援員や保護者たちの見守りのもと、川に入って遊んで、魚を釣って、石を研磨して勾玉をつくって。
河原の焚き火でマシュマロやウインナーを焼いたり、かき氷を食べたり。

室内でボードゲームや、虹の子ならではの遊び・かまぼこ落としに興じる子どもたちの姿も。夕方まで、思い思いに楽しい時間を過ごします。
晩ご飯は、保護者が作った肉うどん!
日が落ちきらない時間ではありましたが、恒例のキャンプファイヤーも。
6年生による厳かな点火式のあと、支援員のギターにあわせてみんなで歌を歌います。
有志の男子たちや虹の子ダンス部の女子たちによるダンス、6年生保護者による出し物などなど、盛りだくさんで笑いの絶えない時間となりました。
締めは、ゆずの「またあえる日まで」を歌いながら、親・子でハイタッチ。キャンプファイヤーの炎に照らされた子どもたちの笑顔に、思わずウルっときてしまう保護者も。


暗い山道を、ヘッドライトを点けて気を付けながらバスまで向かい、帰路に着きました。
子どもたちは、虹の子クラブの仲間たちや自分の親以外の大人とたくさん関わりながら過ごし、短い間で少し成長したように思います。
親としても、家庭とはまた異なるわが子の姿を垣間見ることができて、収穫の多い1日となりました。