カテゴリーアーカイブ: 指導員
梅雨空に届け、みんなの願い!
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梅雨空が続きます。でも止まない雨はない!七夕に願いをこめて、近所の方に頂いた笹にかざりと短冊をつけました。






もうすぐ夏休み。みんな楽しくすごせますように!
酒ブタバッジはじめました。
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日本酒一升瓶のふたを使っての遊び第一弾。Tシャツにつけられるバッジ作りが始まりました。

見た目もかわいいバッジに飛びつく1年生女子たち。酒ブタファン?の上級生男子たちも負けじと4個5個と作り出します。今年はきれいな紙を貼ってボンドでコーティングするのが人気。

千代紙やちりめんを貼ったものなんかは表で並べとけば絶対外国人観光客に売れるな、それで施設修繕費賄えるかな、などともくろむ指導員なのでした。
ポップコーンと金曜ロードショー
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アニメ評論家?の留学生Sくん発案で、急遽「金曜ロードショー」を行うことに。なんと4時から5時半までの上映!帰りの会も掃除もナシ!おまけにポップコーンも食べ放題と超スペシャルな企画。

金曜日は1年生も6時間目まであり、学童に帰ってきてもあっという間に帰る時間になるのですが、今日は何となく時間が長く感じられたごきげんな金曜日でした。
学びの6月
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今日は指導員3人、彦根・滋賀県立大学にて全国学童保育指導員学校西日本滋賀会場に参加してきました。全国研(全国学童保育研究集会 今年は京都で開催)と並んで指導員にとって他の指導員たちと大いに学べる貴重な機会。経験をいくら積んでも、刻々と変化する社会の中で生活している子どもたちを前に、日々学ぶことは我々指導員にとっての重要な責務です(かっこいい!)。

OBから指導員となっていっしょに働いているNちゃんと指導員学校に行くなんて実に感無量。学ぶ姿勢はいついかなる時でも自分を磨くことにつながるのだぞ(かっこいい!)。
ちょっとハット姿をほめられイケオジとか言われたので調子に乗った投稿でした。失礼いたしました。
おにぎり地獄からの極楽
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今日の指導員手作りおやつ。コメ8Kg炊きあげて、200個のおにぎりを作りました。家庭訪問で帰りが早い、久しぶりの公園あそびも予定に入っている、ということでいそいで作らねばならないのですが、指導員4人でにぎってもにぎっても巨大炊飯器のめしは一向に減らず、まさにおにぎり地獄!

でもやっぱりおにぎりは嬉しい!パクつきながら話がはずみます。「おいしかった!」の一言で、それまでの地獄がいっきに極楽気分。

今日はつけものも添えました。今出川通り新町下がるの「渡辺つけもの」でどかっとキューリのぬか漬けを購入。おじさんたくさんおまけしてくれました。子どもたちにも大人気。ゆるぎないうまさでした。
最高の仲間だよ
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雨降る中の6年生(もう中1ですが)のひらパー卒所ツアー。もともとは3月末に行うはずが、一人の子が法事と重なり行けなくなったことを他の仲間が「みんなで行きたい!」と強い要望で日程変更。新年度に入っての実行となりました。この日はあいにくの雨。それでもものともしないこのメンバーたち。

濡れるのは一緒とばかり、激流いかだ「パチャンガ」に何度も乗る愛すべきおバカたち。あまりに繰り返し乗るもんだから係員に「そろそろご遠慮いただけませんか」と言われていました。

年度替わりの業務が山積みのこの時期、指導員は遊んでる場合ではないのですがひらパーとなればつい忙しさも忘れて遊んでしまうおバカおじさん(ぼくのこと)、「いたずら魔女のラビリンス」ブースで景品ほしさに何度もゲームにチャレンジし、このマジックハンド(実は孫の手)を見事獲得。負けてはおれないのだ。


いろんなことがあった6年間。でも今こうして全員そろって大笑いできる、そんな仲間たちに育ってきてくれたこと、あらためて賛辞をおくりたいです。おめでとう。そしてありがとう。これからもずっと、最高の仲間です!!
遊びをせむとや生まれけむ
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2018年度が終わりました。90名を超える人数になって本当にどうなることかと思いましたが、なんとか無事に年度末を迎えました。保護者のみなさんをはじめ、たくさんの指導員の連携の下、いろんな制約もありながら、子どもたちのイキイキとした生活をつくり出すことができたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

年度末恒例の2泊3日の春合宿。指導員子どもあわせて100名近い人数での合宿、とにかく「遊ぶ!」。今回は周辺に遊具もないところ。それでも本当によく遊びました。自然と数人が集まり、そのあたりにあるもので工夫して遊び出すのが面白い。

貸し切りの広いグラウンドでは野球やSケン、ドッチボール、たこあげ・・・。斜面でのチャンバラやマラソンなどに励む人たちも。「なにもない」場所だからこそ、仲間が集まれば本当に無限にいろんな遊びができる。これまで築き上げた関係があるからこそ、最初は不安いっぱいで「泊るのイヤ~」と泣いていた1年生も、「帰りたくない~」と言いだすようになる。毎年行っている春合宿ですが、ことさら今回は指導員としても楽しかったのだ。
子どもたちが夢中になって遊ぶ姿は本当に輝いています。与えられたものではなく自分たちで創り出す遊びは、一見たわいないものかもしれませんが、「めっちゃおもしろかった~!」と深く心に刻まれる体験となり、この時代の原風景として積み重なっていきます。それを保障してあげることが我々指導員の責務だとあらためて感じています。

2019年度がいよいよはじまります。さらに子どもの数がふえてついに106人でのスタート。考えなければならないこと、工夫し乗り越えなければならないことが山積みですが、子どもたちの楽しそうな表情をたくさん創り出していくために、とにかく前に進みます。みんなでがんばりましょう。
一足お先にOBたち卒業式
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中学3年生のOBたち、卒業式あとに顔を出してくれました。まだ進路が決まらずやきもきしている子もいますが、キノコ指導員のつくるおやつの魚肉ソーセージにたかったり卓球台を出してきてひと遊びしたりと、以前とまったく変わらない姿を見せてくれ、まだまだかわいいもんです。それでも着実に大人に近付いている彼ら彼女らの姿はとてもまぶしく思います。来てくれてありがとう。いつまでもキミたちが顔を出せる居場所として、虹の子クラブはここにあり続けます。
風と遊ぶ~第35回京都こどもてづくりたこあげ大会
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いきなりやってきた春の陽気のもと、嵐山東公園にて第35回京都こどもてづくりたこあげ大会が開催され、虹の子クラブも親子そろって総勢150名で参加しました。午前中は全く風が吹かず、のんびり風待ち状態。それでも待ちきれない子は広いグラウンドを走り回って自作の凧をあげます。

午後。南からの風が吹きはじめ、それにのせてたくさんの凧が舞いあがりました。星の凧、角凧、六角凧・・・虹の子クラブで作った凧はホントよく揚がる(自画自賛(^_^;))。細い糸を通して大空との交信を楽しむように凧を揚げている子どもたちの表情は本当に輝いていました。子どもにまじってお父さんお母さんのしっかりたこあげを楽しむお姿も。

高学年たちは大きな立体創作凧を作って揚げました。青空にカラフルな大凧が映え、本当にきれい。感動的なフライトでした。凧を見上げながら走る姿も実にいい。今年はどの学童・児童館の大凧や創作凧、連凧もよく揚がり、大会が大いに盛り上がりました。

実に35回を数えるこの大会。この大会がなかったらおそらく学童で凧作り・たこあげに取り組むことはないでしょう。 運営側としても長く関わっていますが、自分自身も凧という文化にすっかり魅了され、すっかりおじさんになった今でもますます空への憧れを強く感じます。 子どもたちとともにそんな思いを共有できるこの大会がいつまでも続いていくことを祈ります。

大空への憧れ
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土曜日。この上なく寒い鴨川へ各自作った凧の試しあげに行きました。曇天で寒いくせに風が吹かないというおよそ凧揚げにふさわしくない天気。早速川や草むらで遊び出す子もいますが、風を待ちきれない子は自ら走って風を起こしてまいあげます。

少し晴れ間がのぞいてきた頃、西からの風が吹き出し、上手な子は早速風に乗せて凧を高くまいあげます。なかなか上手く揚がらない子も、糸目を変えたりすることを経験し、上手く揚がるよう調整します。

「ちょっとその凧ウチが揚げてたんや!返して!」「いいやんもうちょっと」と凧の取り合いをする5年女子。いやはや実に可愛いもんだ。しかし調子に乗って糸を全部繰り出していたら結び目がほどけてあっというまに凧は比叡山方面にフワフワ・・・ 対岸の豪邸の木に引っ掛かり、ビビりながらその家にとらせて下さいと頼みに行く子たち。しかし回収に失敗し、凧はさらに東へ東へ。捜索隊も東へ走る!次にひっかかった屋根にG指導員がよじ登り、努力の末見事回収!やってはいけないミスではあるけど、取りに行った男子たち満面の笑みで意気揚々と戻ってきました。

「凧は自分で作るもの」「凧揚げは走るものではなく、風をつかむもの」。凧揚げというステキな遊び文化をつかんでくれたらうれしいです。寒くても楽しめる凧揚げってすごいと思う。老後、きっと私はたこあげじいさんとして鴨川に出没していることでしょう。
ウチらの夢を舞いあげる!
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高学年たちの凧作りが佳境、というか、追い込みにかかっています。2月のたこあげ大会、高学年たちは今年も立体創作凧にエントリー。毎年違った形の凧を舞いあげて大会を盛り上げていますが、ことしもユニークな凧で挑戦します。



4人の女子による実行委員メンバーが中心になって製作をリード。忙しい中、みんなが帰った後も残ってワイワイ盛り上がりながら細かな作業をしてくれています。そんな熱い時間に指導員もワクワクが止まりません。

B指導員、実験機をいそいそと夕暮れの琵琶湖までとばしに行きました。実によく揚がり、悦に入るたこあげおじさんとなっておりました。本物はもっともっとでっかくきれいで、さらにシカケが加わる予定です。乞うご期待!
魚は見るより釣って食いたい
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新町小学校5年生、代休ツアーで大阪・海遊館へ。平日にもかかわらず外国人観光客の人たちがたくさん、さらに遠足の小学生幼稚園保育園の団体さんも多く、午前中は超満員の海遊館。


でかいだのきもいだのかわいいだのキレイだの腹へっただの、終始大騒ぎの6人。サメのお触りコーナーはあったものの、どうもそれだけでは満足できないようで・・・

港で釣りしているオジサンになれなれしく声をかける女子たち。おりしもたくさんの魚の群れが回遊中で、サビキにアジが入れ食い状態。Aちゃん不用意に「ちょうだい」と言ってしまったもんだからオジサン気をよくしてぴちぴち動くアジ・サバをたくさんAちゃんに袋に入れてプレゼント。自分で言っときながら「ぎょえー!」と困惑のAちゃん。大爆笑。さらにオジサンみんなに竿を握らせてくれ、予定外の釣りに大喜びの5年生たち。「今度5年で釣りのツアーしよ!」と話が盛り上がっていました。

結局虹の子に帰ってきてから、ヘトヘトのワタクシがアジフライと塩焼きにして5年生たちの胃袋におさまったのでした。いやはや疲れたけどおもしろかったね。
今年は晴れたぜ秋まつり!
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去年はどしゃぶり開催となった秋まつり。今年はとことん晴れ渡り、カキ氷が飛ぶように売れる程のお天気となりました。
保護者・実行委員さんたちの長きにわたる準備には頭の下がる思い。綿密な計画と、宣伝・財政活動・物品準備・バザー用品集め・模擬店準備などなど、すべて自分たちで、プライスレスで作り上げる秋まつり。地域の方々にすっかり周知され、大勢のお客さんが来て下さいました。

子どもたちも、ただ楽しむだけではなく、自分たちで準備して物を売ったりゲームコーナーの店番したり。声を張り上げ、一生懸命に仕事する姿は長きにわたって続いてきたこの秋まつりの象徴。とてもイキイキした表情の虹の子たちがいっぱい活躍していました。
なつかしいOBたちもたくさん足を運んでくれました。孫を連れて参加してくれるOB保護者の方々も多数。かつての公園開催での秋まつりの話などでも盛り上がりました。


ワタクシ奴の顔写真マグネットが当たりで出てくるという、なんともふざけたガシャポンも登場し(某OBの悪ノリ?)、それもまた大好評・・・(^_^;)
夜の打ち上げでは、みんな疲れているにもかかわらず日付が変わるまで秋まつり談議?。ひさしぶりにオモシロキャラ全開のおかあさんも登場し、長く充実した一日ははてることなく続いていくのでした。