一般社団法人 共同学童保育所 虹の子クラブ

里芋のような親になろうっ! 里芋は子芋と一緒に親芋も育つんだって

遊びをせむとや生まれけむ

2019年3月31日 から mboo | 1件のコメント

2018年度が終わりました。90名を超える人数になって本当にどうなることかと思いましたが、なんとか無事に年度末を迎えました。保護者のみなさんをはじめ、たくさんの指導員の連携の下、いろんな制約もありながら、子どもたちのイキイキとした生活をつくり出すことができたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

草を土ごとはがして植えかえ造成するにわか造園業者たち

年度末恒例の2泊3日の春合宿。指導員子どもあわせて100名近い人数での合宿、とにかく「遊ぶ!」。今回は周辺に遊具もないところ。それでも本当によく遊びました。自然と数人が集まり、そのあたりにあるもので工夫して遊び出すのが面白い。

秘密基地。施設正面に作ってるのでまる見えですが。

貸し切りの広いグラウンドでは野球やSケン、ドッチボール、たこあげ・・・。斜面でのチャンバラやマラソンなどに励む人たちも。「なにもない」場所だからこそ、仲間が集まれば本当に無限にいろんな遊びができる。これまで築き上げた関係があるからこそ、最初は不安いっぱいで「泊るのイヤ~」と泣いていた1年生も、「帰りたくない~」と言いだすようになる。毎年行っている春合宿ですが、ことさら今回は指導員としても楽しかったのだ。

子どもたちが夢中になって遊ぶ姿は本当に輝いています。与えられたものではなく自分たちで創り出す遊びは、一見たわいないものかもしれませんが、「めっちゃおもしろかった~!」と深く心に刻まれる体験となり、この時代の原風景として積み重なっていきます。それを保障してあげることが我々指導員の責務だとあらためて感じています。

つくしを大量にお土産にもってかえったヤツも・・・。おいしかったかな?

2019年度がいよいよはじまります。さらに子どもの数がふえてついに106人でのスタート。考えなければならないこと、工夫し乗り越えなければならないことが山積みですが、子どもたちの楽しそうな表情をたくさん創り出していくために、とにかく前に進みます。みんなでがんばりましょう。

一足お先にOBたち卒業式

2019年3月18日 から mboo | 0件のコメント

中学3年生のOBたち、卒業式あとに顔を出してくれました。まだ進路が決まらずやきもきしている子もいますが、キノコ指導員のつくるおやつの魚肉ソーセージにたかったり卓球台を出してきてひと遊びしたりと、以前とまったく変わらない姿を見せてくれ、まだまだかわいいもんです。それでも着実に大人に近付いている彼ら彼女らの姿はとてもまぶしく思います。来てくれてありがとう。いつまでもキミたちが顔を出せる居場所として、虹の子クラブはここにあり続けます。

風と遊ぶ~第35回京都こどもてづくりたこあげ大会

2019年2月26日 から mboo | 0件のコメント

いきなりやってきた春の陽気のもと、嵐山東公園にて第35回京都こどもてづくりたこあげ大会が開催され、虹の子クラブも親子そろって総勢150名で参加しました。午前中は全く風が吹かず、のんびり風待ち状態。それでも待ちきれない子は広いグラウンドを走り回って自作の凧をあげます。

午後。南からの風が吹きはじめ、それにのせてたくさんの凧が舞いあがりました。星の凧、角凧、六角凧・・・虹の子クラブで作った凧はホントよく揚がる(自画自賛(^_^;))。細い糸を通して大空との交信を楽しむように凧を揚げている子どもたちの表情は本当に輝いていました。子どもにまじってお父さんお母さんのしっかりたこあげを楽しむお姿も。

高学年たちは大きな立体創作凧を作って揚げました。青空にカラフルな大凧が映え、本当にきれい。感動的なフライトでした。凧を見上げながら走る姿も実にいい。今年はどの学童・児童館の大凧や創作凧、連凧もよく揚がり、大会が大いに盛り上がりました。

保護者会は指導員のカオをいじった凧で参戦。落ちなくてよかった。

実に35回を数えるこの大会。この大会がなかったらおそらく学童で凧作り・たこあげに取り組むことはないでしょう。 運営側としても長く関わっていますが、自分自身も凧という文化にすっかり魅了され、すっかりおじさんになった今でもますます空への憧れを強く感じます。 子どもたちとともにそんな思いを共有できるこの大会がいつまでも続いていくことを祈ります。

青空に輝く星

大空への憧れ

2019年2月12日 から mboo | 0件のコメント

風を感じ、風をつかめ!

土曜日。この上なく寒い鴨川へ各自作った凧の試しあげに行きました。曇天で寒いくせに風が吹かないというおよそ凧揚げにふさわしくない天気。早速川や草むらで遊び出す子もいますが、風を待ちきれない子は自ら走って風を起こしてまいあげます。

オリジナル創作の星凧。

少し晴れ間がのぞいてきた頃、西からの風が吹き出し、上手な子は早速風に乗せて凧を高くまいあげます。なかなか上手く揚がらない子も、糸目を変えたりすることを経験し、上手く揚がるよう調整します。

とてもよく揚がった折りたたみ式角凧。しかしこのあと悲劇が…

「ちょっとその凧ウチが揚げてたんや!返して!」「いいやんもうちょっと」と凧の取り合いをする5年女子。いやはや実に可愛いもんだ。しかし調子に乗って糸を全部繰り出していたら結び目がほどけてあっというまに凧は比叡山方面にフワフワ・・・ 対岸の豪邸の木に引っ掛かり、ビビりながらその家にとらせて下さいと頼みに行く子たち。しかし回収に失敗し、凧はさらに東へ東へ。捜索隊も東へ走る!次にひっかかった屋根にG指導員がよじ登り、努力の末見事回収!やってはいけないミスではあるけど、取りに行った男子たち満面の笑みで意気揚々と戻ってきました。

京の空に凧が舞う。24日の京都こどもてづくりたこあげ大会本番はもっとすごいのだ。

「凧は自分で作るもの」「凧揚げは走るものではなく、風をつかむもの」。凧揚げというステキな遊び文化をつかんでくれたらうれしいです。寒くても楽しめる凧揚げってすごいと思う。老後、きっと私はたこあげじいさんとして鴨川に出没していることでしょう。

ウチらの夢を舞いあげる!

2019年1月31日 から mboo | 0件のコメント

高学年たちの凧作りが佳境、というか、追い込みにかかっています。2月のたこあげ大会、高学年たちは今年も立体創作凧にエントリー。毎年違った形の凧を舞いあげて大会を盛り上げていますが、ことしもユニークな凧で挑戦します。

4人の女子による実行委員メンバーが中心になって製作をリード。忙しい中、みんなが帰った後も残ってワイワイ盛り上がりながら細かな作業をしてくれています。そんな熱い時間に指導員もワクワクが止まりません。

B指導員、実験機をいそいそと夕暮れの琵琶湖までとばしに行きました。実によく揚がり、悦に入るたこあげおじさんとなっておりました。本物はもっともっとでっかくきれいで、さらにシカケが加わる予定です。乞うご期待!

魚は見るより釣って食いたい

2018年11月7日 から mboo | 0件のコメント

新町小学校5年生、代休ツアーで大阪・海遊館へ。平日にもかかわらず外国人観光客の人たちがたくさん、さらに遠足の小学生幼稚園保育園の団体さんも多く、午前中は超満員の海遊館。

でかいだのきもいだのかわいいだのキレイだの腹へっただの、終始大騒ぎの6人。サメのお触りコーナーはあったものの、どうもそれだけでは満足できないようで・・・

港で釣りしているオジサンになれなれしく声をかける女子たち。おりしもたくさんの魚の群れが回遊中で、サビキにアジが入れ食い状態。Aちゃん不用意に「ちょうだい」と言ってしまったもんだからオジサン気をよくしてぴちぴち動くアジ・サバをたくさんAちゃんに袋に入れてプレゼント。自分で言っときながら「ぎょえー!」と困惑のAちゃん。大爆笑。さらにオジサンみんなに竿を握らせてくれ、予定外の釣りに大喜びの5年生たち。「今度5年で釣りのツアーしよ!」と話が盛り上がっていました。

結局虹の子に帰ってきてから、ヘトヘトのワタクシがアジフライと塩焼きにして5年生たちの胃袋におさまったのでした。いやはや疲れたけどおもしろかったね。

今年は晴れたぜ秋まつり!

2018年10月15日 から mboo | 0件のコメント

去年はどしゃぶり開催となった秋まつり。今年はとことん晴れ渡り、カキ氷が飛ぶように売れる程のお天気となりました。

保護者・実行委員さんたちの長きにわたる準備には頭の下がる思い。綿密な計画と、宣伝・財政活動・物品準備・バザー用品集め・模擬店準備などなど、すべて自分たちで、プライスレスで作り上げる秋まつり。地域の方々にすっかり周知され、大勢のお客さんが来て下さいました。

子どもたちも、ただ楽しむだけではなく、自分たちで準備して物を売ったりゲームコーナーの店番したり。声を張り上げ、一生懸命に仕事する姿は長きにわたって続いてきたこの秋まつりの象徴。とてもイキイキした表情の虹の子たちがいっぱい活躍していました。

なつかしいOBたちもたくさん足を運んでくれました。孫を連れて参加してくれるOB保護者の方々も多数。かつての公園開催での秋まつりの話などでも盛り上がりました。

ワタクシ奴の顔写真マグネットが当たりで出てくるという、なんともふざけたガシャポンも登場し(某OBの悪ノリ?)、それもまた大好評・・・(^_^;) 

夜の打ち上げでは、みんな疲れているにもかかわらず日付が変わるまで秋まつり談議?。ひさしぶりにオモシロキャラ全開のおかあさんも登場し、長く充実した一日ははてることなく続いていくのでした。

あやしい奴が来た時は

2018年9月11日 から mboo | 0件のコメント

「不審者」ってどんな人なのでしょう。人を色眼鏡で見て結果的にその人を「不審者」さらには「犯罪者」にしてしまうことも多くあるような気もしますが…。まあ過去、虹の子クラブにも2度ほど、酔っぱらったおじさんが入ってきて警察を呼んだこともありました(たち悪い保護者じゃないですよ)。昨今、いろんな人がいることは事実なので、もし我々に危害を加えそうな人が、遊んでいる時に教会や施設に来たらどうする?という話し合いから今回初めての「不審者対応避難訓練」を行いました。「まず指導員が相手を観察しつつ丁寧に応対する」「相手を刺激しない」から始まり、相手の出方次第で「特定のあいことばを出し、他の指導員に知らせる」「子ども全員逃げる準備をする」ところまでを訓練しました。

ワタシが不審者をするから、とあらかじめ伝えておいて実施しました。最初はどんなふうに登場するのかワクワクの子どもたち、しかし黒いマスクにマントという、絵にかいたような不審者の登場と迫真の演技?に、「本当に怖い人かも」とじりじりたじろぐ子どもたち。

みんな真剣にとりくんでくれ、指導員も初めての訓練にいろんな課題も見えてきました。「イザ」の時に備えておくこと、これからも続けていきます。

抜き打ちで、ガタイのいいOBでも使ってまたやってみたいけど、みんなびびりまくるだろうなあ。

聖地・古座川へ。少年少女の最高の夏!

2018年8月26日 から mboo | 0件のコメント

わが高学年たち、台風の合間を縫って、南紀・古座川へキャンプ。絶好の天気に恵まれ、川遊び・自炊・キャンプ生活

どこまでも透き通る水と深い山と青空。それがわれらのパラダイス。

を3日間思う存分楽しみました。

普段いっしょに生活する学童の仲間の顔がまた違って見える。普段言えないようなことが言える。たくさんの優しさやがんばり、勇気や努力が見られたとてもいいキャンプでした。

背中に「天才」と書いてあるのだ。

川で獲れるテナガエビ。塩焼きが絶品!

わざわざ外で寝るやつら。夜中、雨が降ってきてあわててテントへ。このまま朝まで起きなかった猛者も。

Rちゃん、聖地・妙見橋からの10メートルダイブ!

 

自炊はお手のもの。豚丼、カレー、ともにおいしくいただきました。

キャンプで皿をなめるやつはプロや、というM指導員のありがたいお言葉を実践する正しい少年少女。

男たちの語らい。実際はかなりおバカな話でもりあがっている。

もう何年ここに通っているだろう。今回OBも指導員としてついてきてくれたが、彼ら彼女らもかつては高学年としてここでキャンプした思い出を持つ連中。夏のかけがえのない原風景として、今年の高学年ひとりひとりのココロの奥底にも深く刻み込まれていたとしたらこんなに嬉しいことはない。

まあこのおじさん(わたくしのこと)もたいがい年をとったが、まだまだヤツラには負けないほどここでのキャンプを楽しんだのであった。ありがとう古座川。

 

虹の向こうの聖地

2018年7月31日 から mboo | 0件のコメント

朝5時。台風一過の清滝川の下見に向かう。市内はすっかり晴れ渡っているのに、愛宕さんに近付くにつれて雲が増し、広沢池でとうとう雨。すると目の前に鮮やかな2重の虹が。朝から実に縁起がいい。あの虹の向こうに我々の聖地があるのだ。

 

 

いろんな好条件がそろわないと実現できなくなった清滝ツアー。今回は台風通過直後という悪条件にもかかわらず、増水もなく夕立の心配もなく、高学年たち交通機関を乗り継いでやってきました。

街中での猛暑とはうってかわって実にさわやか。川の水は冷たく、クチビル紫になって泳ぎます。急流を流れたり飛び込んだり、魚を追ったり焚火をしたり。

学生・社会人OBたちが3人も来てくれ、荷物の運搬や子どもたちの引率、紅茶沸かしなどをサポートしてくれたのもうれしいかぎり。ヤツラもかつてここで熱い夏をすごしたことをずっと自分の原風景として持ってくれているんだろうな。

ありがとう清滝。またくるからな。