子どもたちの生活を伝える
子どもたちは親をはじめとして大人との関わりだけで成長するものではありません。仲がいいけど時にケンカしてしまう同学年の友だち、あこがれの上級生、ちょっと苦手なあの子、あるいは自分を慕ってくれる下級生・・・そんなたくさんの仲間たちとの関わりの中で、自分というものを築いていきます。遊びを中心とした生活そのものからたくさんのことを学んでいきます。そんな場面をナマでみているのが学童保育の指導員といってもいいかもしれません。残念ながらその様子は親の目から見る機会はなかなかありません(親子キャンプとか保護者応援のときくらいかな)。だから我々指導員はそんな様子をできるだけ親の方々に伝える努力をする必要があります。このホームページがその一役となるよう気合い入れていきます。