聖地・古座川へ。少年少女の最高の夏!

わが高学年たち、台風の合間を縫って、南紀・古座川へキャンプ。絶好の天気に恵まれ、川遊び・自炊・キャンプ生活

どこまでも透き通る水と深い山と青空。それがわれらのパラダイス。

を3日間思う存分楽しみました。

普段いっしょに生活する学童の仲間の顔がまた違って見える。普段言えないようなことが言える。たくさんの優しさやがんばり、勇気や努力が見られたとてもいいキャンプでした。

背中に「天才」と書いてあるのだ。

川で獲れるテナガエビ。塩焼きが絶品!

わざわざ外で寝るやつら。夜中、雨が降ってきてあわててテントへ。このまま朝まで起きなかった猛者も。

Rちゃん、聖地・妙見橋からの10メートルダイブ!

 

自炊はお手のもの。豚丼、カレー、ともにおいしくいただきました。

キャンプで皿をなめるやつはプロや、というM指導員のありがたいお言葉を実践する正しい少年少女。

男たちの語らい。実際はかなりおバカな話でもりあがっている。

もう何年ここに通っているだろう。今回OBも指導員としてついてきてくれたが、彼ら彼女らもかつては高学年としてここでキャンプした思い出を持つ連中。夏のかけがえのない原風景として、今年の高学年ひとりひとりのココロの奥底にも深く刻み込まれていたとしたらこんなに嬉しいことはない。

まあこのおじさん(わたくしのこと)もたいがい年をとったが、まだまだヤツラには負けないほどここでのキャンプを楽しんだのであった。ありがとう古座川。

 

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