特別感のあるオヤツ

昨日は2年オヤツパーティー

自分達で選んだオヤツを買ってきて食べるそれだけですが

そこには特別感があります

 

自分たち(2年生だけ)だけが部屋を仕切って

みんなとはちがうオヤツを食べる

そこに特別感が生まれてきます

もちろん他の学年は気になってチラチラ見に来ますが

そこは優越感が食べるオヤツをおいしく感じさせてくれるようです

 

今回はそこに横のつながりをプラス

事前買い出しの時点で 指導員からの課題を出します

「自分で選んだオヤツは、誰かの賛成票を1票以上得なければならない」

つまり自分が食べたいオヤツだけではなく、隣の人の意見も聞かなければならないのです

 

ひとりよがりではなく 一歩隣の意見も聞く姿勢を持つ

 

今回のテーマとして大事にしたところです

 

早速みんなオヤツを買うときには周りの意見を聞きながら選んでいました

 

最後までどうしてもオヤツが決められない子も

「周囲の子がこれがいいんちゃう?」「私これ食べたいから選んで!」

と意見を聞きながら最終的に選べていました

 

2年生これからが楽しみになってきました

 

 

 

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