唯一無二の秋まつり
どうも頭の中から東帝大学の歌『唯一無二』を歌う西田敏行の顔が離れない…(何のことかわからない人はドクターXを見てね)。ってことで今日のタイトルもそうなってしまいました。
昨日、子どもたちに「秋まつりの意義」を改めて説明しました。税金を使って、あるいは企業が資本を使って行うのではなく、みんなのお父さんお母さんが動き回ってお金を集めたり準備をしたり、子どもたちみんなも手作りのものを作ったりゲームを考えたり、本当に手作りの、みんなが笑顔になれるまつりなんだということ。手作りというのは手間もかかるけどその分がんばったことがそのまま喜びになる。同じことは二度とできない、まさに唯一無二のまつりなのです。今年、地域の方からのバザー品がどんどん寄せられました。「昔ちょっと関わったから」という方からの寄付もありました。校長・教頭先生もとても協力して下さっています。今、秋まつりが、少しずつ変化しながらも、たくさんのいろんな方々の協力・結びつきの中で開催できること、それも唯一無二のつながりが作られてきた賜物なのだと思います。
とはいえ、天気予報はかわらず雨・・・(^_^;) 雨仕様でことしはがんばりましょう!